目次
2Dのゲームを作り方。
ダッシュの仕組み。 【UE5/UE4】
blueprint (ダッシュの仕組み)

上記の仕組みでダッシュが出来るようになります。
Cに関しては、他のボタンでも可能。
Max Walk Speedの数字を変更する事で調整ができます。
仕組みの説明としては、Cが押されている時に1250。
押されてないときは600。
開発するうえでの注意点
作成時はキーボードに割り当てしていくので、多くのコマンドを実装できます。
しかし、ゲームとしてリリースする時にパッドの対応が難しくなるので注意。
フロムソフトウェアから操作性を学ぼう。
ここを凄く考えられているのがフロムゲーだと思っています。
高難度で死にゲーと言われますが、操作は直感的にしてあるのです。
ダークソウル、エルデンリング、AC6を参考にしてみましょう。
ダークソウル、エルデンリング
ダークソウルやエルデンリングだと一番押しやすいR1が弱攻撃。
R2が強攻撃。L側が盾や戦技。
AC6 (アーマードコア)
腕と肩に攻撃パーツ(シールドも含む)。
複数の操作ボタンがある為、プレイヤーが混乱する要素です。
しかし、これも考えられており直感的に操作できます。
L1、R1は肩パーツ。
L2、R2は腕パーツ。
実際の肩と腕の位置にあうので、何も考えずに操作できるのです。
それぞれ別のパーツも装備出来るので、少しだけ難しいかもしれない。
(同じ腕のパーツ、同じ肩のパーツも可能。)
それでも、直感的に感じるようになっています。
〇ボタンなどに紐づけるよりも、確実に操作のイメージが簡単。