ハナバス 苔石花江のバスケ理論
あらすじ
出版社：講談社 著者：三好宏平
生き物が大好きなのに’霊長類（=人間）’と関わるのがちょっぴり苦手な女子高生・苔石花江。そんな彼女の高校生活の目標は「友達を作る」こと！ 高1の春、花江はクラスメートの小緑さんに誘われてバスケットボールに挑戦することに。人とうまく話せなくて挙動不審になっちゃうけど、初めてのチームスポーツはドキドキがいっぱい！？
読めば、きっと応援したくなる！ 女子バスケ青春グラフィティ開幕！！
「生まれて初めて負けたくないと思いました」。──生き物大好き、だけど ’霊長類（=人間）’と関わるのが苦手な苔石花江。高1の春、コミュ障を克服したいと初めてできた友達・小緑さんの付き添いで、バスケ部を見学…するはずが、なぜかその場で勝負をすることに！ コミュ障JKがチームスポーツで、生まれ変わろうとして…！？ 頑張る女子たち続々、読めばきっと応援したくなる、女バス青春グラフィティ第1巻！！
ハナバス 苔石花江のバスケ理論
感想
観察に特化した異色のバスケ漫画
主人公が生き物の観察が好きであり、その観察眼をバスケに活かしていく漫画。
人の癖や行動パターンなどを見つけ適応していく。
ディフェンスはどのスポーツでも経験が重要です。
この時はどうするの対処法やチームでの決め事など理論が活きてきます。
主人公がディフェンスを得意としている漫画であり、思考の要素に溢れてるのでおすすめです。
飽きられないように、チームメイトの創造性の要素も描かれています。
女子である事から、身体能力だけで解決されないのも評価できるポイント。
三好宏平先生の作品
Synopsis
Publisher: Kodansha
Author: Miyoshi Kohei
Kokeishi Hanae is a high school girl who loves animals but has difficulty interacting with primates (=humans). Her goal in high school is to make friends! In the spring of her first year of high school, Hanae is invited by her classmate Komidori to try out basketball. She can’t talk to people well and behaves suspiciously, but her first team sport is full of excitement! ?
Read it and you’ll want to cheer her on! Girls’ basketball youth graffiti begins! !
“For the first time in my life, I didn’t want to lose.” –Kokeishi Hanae loves animals, but has difficulty interacting with primates (=humans). In the spring of her first year of high school, she goes to see the basketball club with her first friend Komidori, who wants to overcome her social anxiety… but for some reason, she ends up playing a game on the spot! A socially awkward high school girl tries to be reborn through team sports…! ? The first volume of the girls’ basketball youth graffiti is sure to make you want to cheer on the hard-working girls as you read it!!
ハナバス 苔石花江のバスケ理論
大手電子書籍サイトレビュー（評価）
アニメをメインコンテンツにしているVODサービスは安価な値段で契約出来ます。
DMM TVは550円。アマゾンプライムビデオは600円。
おすすめはDMM TV。 月額料金が安いのでコスパの良いサービスです。
スポーツのVODサービスは少なく、セットプランはかなりお得。
選手がどう動いてチャンスを作っているかは、この上ない教材です。
わざと止まる動きや遅らせる動きやひらいていく動きなど勉強になる事だらけ。
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DAZNは、地上波より論理的に解説してくれています。
小野伸二さんの解説などはとても分かりやすく、展開のアイデアもきけます。
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