靴の向くまま あらすじ
出版社:講談社 著者:みやびあきの
主人公の女性は、亡くなった母と同じように靴職人として工房を開きます。
そこに訪れるお客様を思い良い靴を作っていく。
工房に訪れた女子高校生の靴を修理しながら靴の知識を話していきます。
その女子高生に寄り添っていくうちに仲良くなり、
初めての靴の制作注文を受ける事に繋がっていきます。
8月23日発売の「#靴の向くまま」2巻のご案内です~
— みやびあきの (@Mi_akino) July 23, 2023
どうぞよろしくお願いいたします👞 pic.twitter.com/jDmnidJLsk
みやびあきの先生のX(ツイッター)より
先生の作品が好きになったら、フォローして応援しよう!
If you like the author’s work, please follow the author’s Twitter and support.
靴の向くまま 感想
主人公が相手の事を考えて、靴を作っていくその過程が丁寧に描かれている作品。
相手の足を見て、どうすれば足が痛まないかを考えます。
足といっても人によって違いがあるようです。
その為、その人用に作った靴ならば足を痛めずにすみます。
見ながら靴と足の知識を学んでいける漫画。
また、穏やかな気持ちで見る事が出来る作品になっていると思います。
靴の絵が綺麗でこだわりを感じる事が出来る漫画です。
靴をプレゼントする意味
靴をプレゼントする事には良い意味と悪い意味があります。
この漫画では良い意味で使われています。
良い意味
・良い場所へ連れていってくれる
・新しい門出
悪い意味
・遠くに行ってしまう
・見下す
遠くに行ってしまう事から別れを連想させると言われています。
また靴は踏みつける事が見下すに通じると言われています。
贈る相手がジンクスを気にしない人ならプレゼントとしてありかもしれません。
靴のサイズも海外メーカーの場合は少し大きめを買う必要があるので気をつけてください。
靴の向くまま 主な登場人物
歩純結彩
本作の主人公。
交通事故で亡くなってしまった母同様に靴職人になります。
母のホズミ靴工房を継ぎ、足が痛まない様に考えながら靴の制作をしていく。
初めてのお客様の女子高校生に靴制作の見学を許し交流が深まっていきます。
立花ほたる
主人公の出身高校に通う女子高校生。
靴を見ている所を主人公に声をかけられます。
優しく接してくれる主人公に心を開いていく。
主人公にとっての初めてのお客様。
みやびあきの先生の作品
where the shoes point Synopsis
where the shoes point
Publisher: Kodansha
Author: Akino Miyabi
The main character opens a workshop as a shoemaker, just like her late mother.
She makes good shoes for customers who visit there.
While repairing the shoes of high school girls who visited the workshop,
she talked about her knowledge of shoes.
As she snuggles up to the high school girl, she becomes friends with her,
It will lead to receiving the first shoe production order.
靴の向くまま 大手電子書籍サイトレビュー(評価)
アニメをメインコンテンツにしているVODサービスは安価な値段で契約出来ます。
DMM TVは550円。アマゾンプライムビデオは600円。
おすすめはDMM TV。 月額料金が安いのでコスパの良いサービスです。
スポーツのVODサービスは少なく、セットプランはかなりお得。
選手がどう動いてチャンスを作っているかは、この上ない教材です。
わざと止まる動きや遅らせる動きやひらいていく動きなど勉強になる事だらけ。
子供の為に契約してみませんか?
DAZNは、地上波より論理的に解説してくれています。
小野伸二さんの解説などはとても分かりやすく、展開のアイデアもきけます。
下記のリンクから。