転がる女と恋の沼 あらすじ
出版社：祥伝社 著者：芥文絵
現状維持を信条に生きてきた主人公の女性。
実家が火事になった事により、一人暮らしを促されてしまう。
住居の変化にともない彼女の平穏な日々も少しづつ変化していく。
隣に住む年下の男性との親交が始っていきます。
「転がる女と恋の沼」3巻明日発売✨を記念して明日2/8（木）22:00ごろ〜インスタライブでサイン本描きます！約1年ぶり…多分色々忘れまくってると思いますがゆる～～くやらせてください…お話できるの楽しみにしています！！❤インスタこちらです🔗https://t.co/52B3Bju2HB pic.twitter.com/r2DI0MDdO5
— 芥文絵 (@akuta_fumie) February 7, 2024
芥文絵先生のX（ツイッター）より
先生の作品が好きになったら、フォローして応援しよう！
If you like the author’s work, please follow the author’s Twitter and support.
転がる女と恋の沼 感想
10代の少女を主人公にした場合、心の中を全てさらけだすと違和感があります。
主人公の年齢と性格の設定もあり、心の中をさらけ出してくれるのです。
変に気取っていない性格が多くの読者に響くはず。
絵や文字数などもちょうど良く、すーっと読んでいけます。
恋愛要素以外の部分も深みがあり面白いです。
仕事に疲れてしまった人は主人公の考えに共感出来てしまうかもしれません。
転がる女と恋の沼 主な登場人物
木村栞
本作の主人公。
アラサーの女性。現状維持を信条に平穏な日々を生きています。
一人暮らしを始める事になり、彼女の生活に変化が…。
隣に住む若い男性との距離が少しずつ近づいていく。
芥文絵先生の作品
Synopsis
Publisher: Shodensha
Author: Fumie Akuta
The main character is a woman who has lived her life based on the principle of maintaining the status quo.
When her parents’ house catches fire, she is forced to live alone.
As her residence changes, her peaceful days also change little by little.
She begins a friendship with a younger man who lives next door.