線は、僕を描く あらすじ
出版社:講談社 著者:砥上裕將 作画:堀内厚徳
この作品は、小説が原作で実写映画化もされています。
会場の設営のアルバイトを終え帰ろうとする主人公。
一人のお爺さんに声をかけられ、設営した展覧会を見る事になります。
そこで開催されていたのは水墨画の展覧会。
主人公は、絵の空白に風を感じると感想を述べます。
主人公の感性に可能性を見たお爺さんとの出会いが主人公を変えていく。
というわけで、来週水曜日19日発売の週刊マガジンから新連載を始めさせていただきます。
— 堀内厚徳 (@horiutikani) June 12, 2019
原作は砥上裕將先生の小説、第59回メフィスト賞受賞作
「線は、僕を描く」。
こちらの小説は今月27日発売になります。 pic.twitter.com/Nb7t8p1CYe
堀内厚徳先生のX(ツイッター)より
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線は、僕を描く 感想
少ない巻数の漫画ですが、
小説が原作であり、まとまっている作品だと思います。
そうでなければ映画化はされていません。
シンプルなストーリーで、多くの人に受け入れてもらえる作品だと思います。
絵は凄く綺麗で、キャラ絵も水墨画も両方ともに魅力があります。
水墨画に夢中になる事で、主人公が抱える悲しみや寂しさが癒されていく。
つらい中にも救いがあると思わせてくれるストーリーが個人的には好きです。
線は、僕を描く
主な登場人物・キャスト
青山霜介 キャスト:横浜流星さん
本作の主人公。大学生の少年。
高校生の時に両親を亡くしてしまう。その為、彼からは悲しみが見えてくる。
展覧会でお爺さんと水墨画を鑑賞して、絵から風や色を感じる。
篠田湖山 キャスト:三浦友和さん
主人公の才能に興味を持った水墨画の巨匠。
主人公を強引ではあるけれど弟子にしてしまう。
篠田千瑛 キャスト:清原果耶さん
巨匠の孫娘。水墨画家をしており、主人公を弟子にした事に不満を持つ。
水墨画家としての才能もあり、色のないはずの水墨画に紅色を感じさせる。
砥上裕將先生と堀内厚徳先生の作品
Synopsis
Publisher: Kodansha
Author: Hiromasa Togami
Illustration: Atsunori Horiuchi
This work is based on a novel and has been made into a live-action film.
The main character is about to return home
after finishing his part-time job setting up a venue.
He is approached by an old man and ends up seeing an exhibition.
An exhibition of ink paintings was being held there.
The main character comments that he feels the wind in the blank space of the painting.
An encounter with an old man who sees potential in the protagonist’s sensibilities
changes the protagonist.
線は、僕を描く
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