捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る
あらすじ
出版社:スクウェア・エニックス
著者 原作:秋澤えで 作画:桐野壱
秋澤えで先生が小説家になろうに投稿していた作品が原作です。
一人の少女ついた嘘により、主人公の女性の未来は大きく変わっていきます。
彼女は公爵令嬢としての身分を失い、怪物が住まう国へと追放される事になってしまう。
森の中で放置された彼女を助けたのは隣国の怪物でした。
彼女はそれを知らずに、隣国の王と民の悪い噂を話してしまう。
その王からの質問に真実の気持ちを話す事で彼女の物語は続いていく。
捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る 4巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)
— 秋澤えで@『捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る』4巻 10/6発売! (@akizawa020) September 29, 2023
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捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る 感想
この漫画はストーリーの良さが際立っています。
主要な人物は3人なのに、ここまで展開をひろげる事が出来るのかと衝撃を受けます。
物語を誰の視点で見るのかによっても、悪役も変わってきます。
自分が何もしてなくても、話す人の悪意により事実はねじ曲げられてしまう。
しっかり相手から事実や真意を聞く事の重要性を感じる事が出来る漫画です。
現実社会でも、それぞれの正義の主張があり情勢不安がある事実があります。
この漫画はそういった状況にある国の人に見て欲しい作品です。
アニメ化してより多くの人の目にふれるべき作品だと思います。
アニメ化すべきと言える程のおもしろさとメッセージ性のある漫画です。
捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る
主な登場人物
シルフ・ビーベル
本作の主人公の女性。捨てられた悪役令嬢。
王家の血縁にあたる高貴な身分。
一人の少女によって悪者にされ孤立し、親や国から捨てられてしまう。
カンナ・コピエーネ
もう一人の悪役令嬢。物語を話す能力にたけています。
その能力を悪用して、主人公を悪役にしたてあげ追放にまで追い込んでしまう。
ファーベル・ダーゲンヘルム
主人公を拾った隣国のダーゲンヘルムの王。
周辺国の人からダーゲンヘルムの怪物として恐れられています。
秋澤えで先生と桐野壱先生の作品
Synopsis
Publisher: Square Enix
Author Original work: Ede Akizawa
Illustration: hajime Kirino
The original work is the work that Ede Akizawa posted about becoming a novelist.
The future of the main character changes dramatically due to a lie told by one girl.
She loses her status as a duke’s daughter and is exiled to a country inhabited by monsters.
The king of a neighboring country rescued her when she was left alone in the forest.
She ends up telling bad rumors about the king and people of a neighboring country
without knowing who he is talking to.
With the king taking an interest in her, her story continued.
捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る
大手電子書籍サイトレビュー(評価)
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