戦奏教室 あらすじ
出版社:集英社 著者 原作:空もずく 作画:十森ひごろ
主人公の頭には生まれつき角に見える枝が生えていました。
それが理由で親に捨てられ傭兵団の元で育てられます。
生きていく為に、ラッパを演奏して指示を出す。
苦戦を強いられたタイミングで、主人公の能力が開花をする。
指示の視覚化。
音楽で生きる未来を掴む為に、主人公は戦いに身を投じていく。
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— 空もずく・十森ひごろ @戦奏教室 (@sora_toumori) July 1, 2023
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戦奏教室 感想
設定やアイデアが斬新で面白いです。
思考の見える化というアイデア。
過去にも指揮を題材にした漫画はありました。
指揮は普通の人には理解しにくいものです。
どうしても説明が多く文字数が多くなりがちでした。
それが、直感的に理解出来るようになっています。
また、枝の能力も上手くバランスがとれていると思います。
現時点では、強すぎる能力は敵にしか出てきていません。
複数能力を上手く使う事で強さを発揮するというように上手く制限の要素を働かせています。
また、主人公の思考が敵に見えているという明確な弱点もあります。
今後の展開が気になる面白い漫画です。
戦奏教室 主な登場人物
リュカ
本作の主人公。
生まれつき頭に角の様な枝が生えています。それが原因で親に捨てられ傭兵団のもとで育つ。
傭兵団のリーダーにより指揮の仕方を叩きこまれ、ラッパにて指示を出す。
苦戦をしいられた戦いで、能力の開花が始まっていく。
空もずく先生と十森ひごろ先生の作品
Synopsis
Publisher: Shueisha
Author Original work: Sora Mozuku
Illustration: Higoro Tomori
The main character was born with branches that looked like horns growing on his head.
Because of this, he was abandoned by his parents and raised by a mercenary group.
In order to survive, he plays the trumpet and gives instructions.
At a time when he was forced to struggle, his abilities blossomed.
Visualization of instructions.
The main character throws himself into the battle in order to seize a future
where he can live through music.
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