僕と君の大切な話 あらすじ
出版社：講談社 著者：ろびこ
この漫画は、二人の男女の会話により物語が展開されていきます。
互いに思う事は、別の星の生き物。
それくらい考え方に違いがあります。
その違いが面白い漫画です。
その違いから、男性は女性への受け答えを真剣に間違っていきます。
気になる事を質問しながら、仲良くなりお互いを意識していく。
僕と君の大切な話 感想
アニメ化もされたとなりの怪物くんの著者であるろびこ先生の漫画。
アニメ化された作品を持つ著者だけあって面白いです。
どうでもいいの定義の違いと要求もなるほどと思わせてくれます。
男性も女性の気持ちの勉強になります。
女性も男が真剣に考えて受け答えを間違っているんだと気づける作品です。
分からないから興味を持つ。重要な事を教えてくれている気がします。
異性の感情を知って、勉強する意味でも読む価値のある漫画です。
完結していますが、アニメ化して欲しい漫画の一つ。
ちなみにですが、会話をひろげようとしてくれている女性に好感を持ちます。
好きな映画は？と言われて映画名だけ答えるのではなく、
相手にも何が好きなの？と聞く、相手に興味を持つ事は重要な気がします。
結構出来ていない女性は多いので、意識してみてください。
相手が質問しやすい様に誘導してあげると会話が続きます。
僕と君の大切な話 主な登場人物
相沢 のぞみ
本作の主人公の女性。
綺麗な女性な為、他の生徒が話しかけにくい雰囲気があります。
もう一人の東に好意を抱いており、東に質問をしていきます。
東司朗
本作のもう一人の主人公。男性。
眼鏡をかけていて知的な見た目の男性。
相沢さんからの質問の答えを幾度となく間違えていきます。
相沢さんから女性の気持ちのアドバイスを受けていきます。
ろびこ先生の作品
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Synopsis
Publisher: Kodansha
Author: Robiko
The story unfolds through conversations between two men and women.
What they think of each other is a creature from another planet.
There is a big difference in thinking.
The difference is an interesting comic.
Because of that difference, men seriously make the wrong choice of answer to women.
While asking questions about things you care about, you become friends and become aware of each other.