ランウェイで笑って 【読まなきゃ損 おすすめの漫画・アニメ】

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ランウェイで笑って あらすじと感想

ランウェイで笑って (1)

出版社:講談社  著者:猪ノ谷言葉

この作品もアニメ化されています。完結しています。

少し特殊な漫画で、明確にわけると主人公とヒロインに分かれますが
2人揃って主人公な感じの漫画です。

主人公の少年は、服作りが好きで妹達に服を作ってあげる優しいお兄ちゃん。
ヒロインの少女は、子供の時に158cmの身長がありパレコレを目指すモデル。
しかし、それ以上身長は伸びず。

また、事務所所属に戻りたいヒロインは、主人公に服の制作を依頼します。
その作ってあげた服が、雑誌のインタビューにのり話題になる。
その服を着た千雪の姿を見て、元パリコレモデルも一瞬世界を見てしまう。

ここから主人公のデザイナーへの道が開かれていきます。
主人公のデザイナーの物語とヒロインのモデルの物語が同時に進行していきます。

タイトルの理由が知りたい人は、漫画とアニメを見てください。

メインに二人の視点を置いているものの、モデルとデザイナーという
同じファッション業界に夢を持つ男女を描いた事により軸がぶれず
とても面白い作品になっていると思います。

連載1作目でアニメ化までいくのは凄いと思います。
確実に才能にあふれてる人です。

実在するデザイナーをモデルにした漫画を描いても凄そうな気がします。
猪ノ谷言葉先生の次の連載が始まって欲しいですね。

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