ベルセルク あらすじ
出版社:白泉社 著者・原作:三浦 建太郎 監修 森恒二 漫画 スタジオ我画
三浦建太郎先生が描くダークファンタジー。
世界でも人気の作品で、説明不要なレベルの作品です。
過去にも旧作と数年前にもアニメ化。
黄金時代篇3部作として映画化もされています。
生贄としての烙印を受けながらも生き残った主人公。
ゴッドハンドに転生してしまった友人との決着をつける為の物語。
グリフィスが真の友と認めた唯一の人間。
そんな彼にしか成し遂げる事が出来ない物語。
『#ベルセルク』最新42巻
— ベルセルク公式 (@berserk_project) September 29, 2023
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ベルセルク 感想
残念ながら三浦先生が亡くなってしまった事により、
三浦先生が描くベルセルクを見る事は出来なくなりました。
三浦先生の友人である森恒二先生が監修をしてくれる事により連載が再開されました。
これには、監修の森恒二先生と漫画を描いていただいているスタジオ我画の人達に感謝です。
三浦建太郎先生から聞いていた物語をそのまま連載していくそうです。
先生は過去のインタビューでハッピーエンドで終了すると言っていたので
どうなっていくのか気になる所です。
個人的には、ゾッドを強くしすぎた事が物語の展開が遅くなったと思っています。
当然、ゾッドよりゴッドハンドの方が強くないといけない為。
ただ、絶望感の演出を出す為には必要だった気もします。難しいですね。
あと、今後シールケの扱いに困るのかなとも感じます。
魔法使いの場合、強くしすぎるとバランスブレイカーになってしまいます。
また、ガッツが戦ってるような緊迫感を演出しにくいです。
満身創痍のガッツを見る限り、シールケの存在は必要だとは思います。
上手く使って、せっかくの重厚なダークファンタジー感がうすれない事を望みます。
ベルセルクの結末の予想
著者である三浦先生はハッピーエンドで終わると公言していました。
このハッピーエンドとしての終着地点がどこかで結末が違ってきそうですね。
現状だと編集、森先生、スタジオ我画のスタッフだけが結末を知っています。
1つ目の予想
個人的な考えですが、満身創痍のガッツの状態を考えてもフェムトだけを倒して終わりだと考えます。
さすがに、全ての使徒とゴッドハンドを倒すのは無理です。
過去のグリフィスのセリフから考えても、グリフィスは夢を諦める事が出来ない性格をしています。
(シャルロット王女に話した内容)
ただし叶わない夢はその人を苦しめます。苦しんでいるグリフィスに死をあたえて救うという予想。
生きて形ある間は、グリフィスは複数の国とずっと戦い続ける事になります。これは結構苦しい事です。
2つ目の予想
単行本未収録の神の内容でいくならば、ある意味なんでもありです。
神の一部で思うままに出来るのであれば、因果律から抜けるのも過去にも戻れてしまうはず。
今の記憶を持ったまま過去に戻れるのなら、皆が一緒にいる未来に変えていく事も出来ます。
ただ、こっちのストーリーだと後出しじゃんけん感が出てしまうのが難点。
三浦先生が考えていたハッピーエンドがどんな形なのか気になりますね。
物語の続きを見る事が出来るだけでもありがたいです。
ベルセルク 主な登場人物
・ガッツ 声優(旧/新):神奈延年さん / 岩永洋昭さん
本作の主人公。巨大な剣を振るう黒衣の剣士。
鷹の団のグリフィスに負ける事で、グリフィスと行動を共にするようになる。
グリフィスからも信頼されていて、唯一の友としての関係を築いていく。
グリフィスがシャルロット王女に話している内容を聞き、
グリフィスと対等にいたいと考え、鷹の団を出ていく。
グリフィスが転生する際の生贄の一人になってしまう。
・グリフィス 声優(旧/新):森川智之さん / 櫻井孝宏さん
また容姿も中性的で、作中の女性からの人気もある。
ゴッドハンドに生まれ変わる為の覇王の卵ベヘリットの真の持ち主。
自分の国を持つ夢を持ち、ミッドランド王国に身を置くようになる。
王女様であるシャルロット様に気にいられ、全てを上手くすすめていた。
しかし、唯一の友と思っていたガッツの退団により破滅の道を歩んでしまう。
覇王の卵により、ゴッドハンドのフェムトへと転生する。
三浦 建太郎先生の作品
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Synopsis and Impressions
A dark fantasy drawn by Kentaro Miura.
It is a popular work in the world, and it is a work of a level that does not need explanation.
Animated in the past. It has also been made into a movie as the Golden Age Trilogy.
Unfortunately, due to the passing of Mr. Miura,
We can no longer see Berserk drawn by Mr. Miura.
However, the serialization resumed thanks to the supervision of Mr. Koji Mori, a friend of Mr. Miura.
For this, I am grateful to Mr. Koji Mori, the supervisor, and the people at Studio Gaga, who draw the manga.
It seems that the story I heard from Kentaro Miura will be serialized as it is.
Mr. Miura said in a past interview that it would end with a happy ending, so I’m curious as to what will happen.
Personally, I think that making Zod too strong may have slowed down the story.
Naturally, because God Hand must be stronger than Zod.
However, I also feel that it was necessary in order to produce a feeling of despair. it’s difficult.
Also, I feel like I’m going to have trouble handling Schierke in the future.
In the case of a wizard, if she make it too strong, it will become a balance breaker.
In addition, there is also a part where it is difficult to create a sense of urgency as if Guts is fighting.
Judging from Guts’ state, I think her presence is necessary.
I hope that she will be used well and that the heavy dark fantasy feeling will not fade away.
ベルセルク
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