テンマクキネマ あらすじ
出版社:集英社 著者 原作:附田祐斗 作画:佐伯俊
主人公は映画好きの少年。
映画館で映画を鑑賞中に、脚本家の幽霊に憑かれてしまう。
その脚本家は有名な映画の脚本も担当していました。
実力通り、その脚本には人を惹きつけるものがありました。
その脚本に心を動かされた女子生徒ともに映画作りを始めていく。
そしてテンマクキネマ3巻も発売スタートしました!!
— 附田祐斗 (@tsukudayuto) November 2, 2023
この3冊を早く並べたかった✨
ぜひ読んで頂きたいですーー!!
よろしくお願いします! pic.twitter.com/VmOaHo1Ylc
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附田祐斗先生と佐伯俊先生は、アニメ化された食戟のソーマの著者です。
テンマクキネマ 感想
映画作りを始めていく展開が面白い漫画です。
脚本家、監督、女優の才能を持った3人。
才能は揃ってるのですが資金がない。
この設定の縛りがある事で、創意工夫する事が絶対条件になります。
予算がないなりに撮影していくしかないのです。
創意工夫しながらの映画製作の裏側も面白い。
まず、やってみるという感じが実際の物づくり感を上手く演出しています。
失敗しながらもチャレンジしていく姿勢はあなたの心をうつはず。
テンマクキネマ 大人がはまる作品
この作品は大人がはまる漫画です。
もちろん子供も面白く感じる漫画だと思います。
学生時代は資金がないけれど仲間は集めやすい。
大人になると資金はあるけれど仲間が集めにくい。
家族が出来れば、自分一人の身勝手では行動出来なくなります。
動きたくても動けない状況にあるのが大人。
この漫画は、やりたい事をしたいと思ってる人間に追体験をさせてくれます。
テンマクキネマ 主な登場人物
新市元
本作の主人公。男子中学生。
映画好きでたくさんの映画を見ています。
映画館にて脚本家の幽霊に憑かれてしまう。
天幕瀧飛虎
脚本家をしていた幽霊。
有名な映画にも関わっているが、後世では知られていません。
俳優を見て、その人にあう脚本を書くことを得意としています。
倉紅井姫希(倉井雛希)
本作のヒロイン。
芸能活動をしており、女優として映画にも出ています。
天幕の脚本に心を動かされ、主人公達と共に映画づくりに女優として協力する。
附田祐斗先生と佐伯俊先生の作品
Synopsis
Publisher: Shueisha
Author: Original work: Yuto Tsukuda
Illustration: Shun Saeki
The main character is a boy who loves movies.
While watching a movie at the theater, he is possessed by the ghost of the screenwriter.
The screenwriter was also responsible for the scripts of famous movies.
True to the screenwriter’s ability, the script had something that attracted people.
The main character begins making a film together with a female student who is moved by the script.
テンマクキネマ
大手電子書籍サイトレビュー(評価)
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DMM TVは550円。アマゾンプライムビデオは600円。
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スポーツのVODサービスは少なく、セットプランはかなりお得。
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