クレイモア 最強 ランキング 20選（同率含む）
作品名：クレイモア
出版社：集英社 著者：八木教広
上位に位置する者以外は、同じくらいの強さであると考えています。
テレサとプリシラを底の見えない怪物にして、上手にインフレをコントロールしています。
個人的にイースレイが好きなキャラです。
クロノスやオフィーリアは21位くらいに入ってくると考えています。
ガラテア、デネブ、ヘレン、ディートリヒなどの仲間もその後に続いていく強さと推測です。
八木教広先生が考える順位も知りたいですね。
1位 テレサ
かつてのナンバー1。
実力を隠しながらも組織からナンバー1を与えられています。
ほとんどの戦闘で妖力解放すらしていません。
作中でもプリシラとローズマリーだけだと思います。
ローズマリーがテレサの妖気に驚いているので、妖気の量もずば抜けているようです。
妖気を感知する能力がずば抜けており、四肢を流れる妖気の流れが見える程。
プリシラに抜かれるまで２位にいたイレーネが断言しています。
戦闘に関しては予知に近いレベルなので最強なのも納得です。
2位 プリシラ
新人にしてナンバー2まで上り詰めています。
テレサやイレーネからも潜在能力が高い事を認められています。
創生に近い異常な再生力を有しています。
テレサが今後どうなるか分からないと感じたのはプリシラだけでした。
3位 リフル（ダフと合体した姿）
根源の力の違いはあるものの、プリシラと戦えている事から分かるように化け物です。
アリシアとベスは戦えているとは言いづらい展開でした。
３位と4位はかつての深淵に活躍の場を与えるように描いた気がします。
4位 ルシエラとラファエラの融合体
ルシエラとラファエラが融合した姿。
イースレイよりも妖気だけなら大きい事が描かれています。
しかし自我がない設定。
組織が目指す殺戮兵器としては理想的な姿なのかもしれません。
5位 イースレイ
男性時代のナンバー1。
ナンバー２のリガルドとの間にも大きな差がある事が描かれています。
巨躯で速く、圧倒的な攻撃力。
ヘレンとデネブがイースレイの方がリフルより妖気が大きい事を感じています。
同じくらいではない事から、元々存在していた深淵の中では最強だったはずです。
イースレイの討伐命令がアリシアに出てない事からもアリシアより上と判断しています。
ナンバー1を失う可能性を考慮しての組織の判断。
他の深淵が戦い方が限られるのに対して、剣、槍、盾など状況にあわせて武器を変える事が出来ます。
あまりにも美しい覚醒体。
Xやグーグルで検索するとイースレイがかっこいいという意見が多いです。
描くのに時間がかかるので仕方ないですが、もっと出番が欲しかったですね。
クレイモア11巻を引用 管理人が描いてみました。
八木教広先生の絵は、もっと綺麗なので是非読んでください。
6位 アリシア（覚醒体）
物語の終盤時期の組織のナンバー1。
リフルを追い詰める程の力を持っています。
切る事に特化した覚醒体。ルシエラの実験の失敗をもとに改良した成功体。
覚醒を自在にコントロールできます。
アリシアはあくまでベスとセットである事での順位。
その為、ベスは選外。
7位 カサンドラ
かつてのナンバー1。
通常時の剣技はナンバー5程度。
特殊な剣技が他をよせつけない形でのナンバー1の地位を確立していました。
その特殊な剣技をそのまま形にしたような覚醒体。
他とあまりに違いすぎるので、他の相手は戦いにくいと考えています。
正直6位と7位はカサンドラの方が上な気もしてしまう。
8位 リフル
女性時代の初代ナンバー1。
深淵の一人。
無数の触手が女性の形をなす形の覚醒体。
ヘレンとデネブがイースレイの妖気の方が大きいと感想をのべています。
その為イースレイより下位にしています。6位～8位は相性次第な印象です。
9位 ロクサーヌ
カサンドラ後のナンバー1位。
妖気同調に長けており、多くの戦士の技を模倣できるセンスを持っています。
カサンドラの技を醜いと判断して習得しませんでした。
プライドの高さが邪魔をしてしまう。それがカサンドラより下位の理由です。
10位（同率） ヒステリア
かつてのナンバー1。
ミリアが嫉妬する程の腕の持ち主。新たな深淵の一人。
速いだけじゃなく、動きの正確さもあり流麗の名がつくほどの美しい剣技を持ち合わせていました。
覚醒後も速さを追求しており、戦い方次第でもっと上にいてもおかしくありません。
ルシエラ同様に耐久面で他に劣っているイメージ。
10位（同率） ルシエラ
深淵の中では最弱だと考えています。
イースレイがリフルよりも先に戦いにいった事が理由にあげられます。
相性があるにしても、リフルより弱いと判断した可能性が高いです。
攻撃力はあるものの、耐久面で他2人の深淵より劣っているイメージ。
12位 ラファエラ
姉妹であるルシエラと同等の腕があり、復帰する時点でナンバー５。
イレーネの発言からも、仮に覚醒したらルシエラ同様に深淵級になる可能性があります。
13位 ミアータ
現在の戦士のナンバー4。
精神的に問題がありこのナンバーになっている。
潜在能力からみるとナンバー1を狙える逸材。
深淵に近い覚醒者の討伐もあり、この順位。
潜在能力を考慮してローズマリーよりも上に位置づけ。
14位 エウロパ
怠惰のエウロパの異名がつく程の面倒くさがり。
怠惰じゃなければナンバー1を狙えるとの評価があり深淵に近い覚醒者。
潜在能力を考慮してローズマリーよりも上に位置づけ。
15位 ローズマリー
テレサに抜かれるまでのナンバー1。
テレサとの戦闘で圧倒的な力の差をみせつけられています。
テレサの目の色の判断からしても、半覚醒状態のプリシラよりも弱い判断です。
インフレしていく前の強さの基準をみせる物差しとしての印象を受けます。
戦闘シーンも少ない為、この順位。
16位（同率） クレア
本作の主人公。戦士時代はナンバー47。
特殊な形で戦士になっており、強さにムラがあります。
テレサ同様に妖気感知能力に長けています。
仲間との共闘ですが上位の覚醒者にも苦戦をしていません。
北の戦乱後は、上位の覚醒者並みの実力があると推測できます。
仮に覚醒したら深淵クラス。
クレアは弱いのか？
深淵級が終盤に多く追加された事もあり、この順位ですが弱くはありません。
物語の初期のクレアは設定の都合もあり弱かったのは事実です。
終盤は仲間からもミリアと同格で扱われています。
16位（同率） ミリア
ナンバー6の戦士。
幻影のミリアの名がつくほどのスピードを持っています。
頭も良く指揮能力がありチーム戦ではクレアより上。
ヒステリアに苦戦しているけれど対処法も見つけているのでこの順位。
クレア同様に上位の覚醒者並みの実力があると推測できます。
仮に覚醒したら深淵クラス。
18位 リガルド
男性時代のナンバー2。
隊長クラスを潰す判断能力。イースレイの右腕扱いのキャラ。
他の雑魚覚醒者と違い、イースレイが認めている唯一の配下。
中盤の絶望感の演出をしてくれる強い覚醒者。
19位 ダフ
男性時代のナンバー3。
攻撃力と防御力にも優れている覚醒体。
リフルからも自分と相手をしても壊れないと評価されています。
頭は良くない事もありこの順位。
20位（同率）オクタビア
戦士時代はナンバー2。
後半に出てくる覚醒者の一人。
沛艾のオクダビアの異名。
沛艾の意味は馬の性質が荒く、暴れ回ること。
カサンドラ戦の時に戦えている事からも、実力を証明しています。
20位（同率） イレーネ
戦士時代はナンバー2。
テレサと同じ時代の戦士。高速剣のイレーネの異名。
テレサの事を考慮すると、他の時代のナンバー1に近い実力を持ち合わせています。
クレアがイレーネから教わった高速剣でダフと戦えているので、イレーネなら倒す事も可能なはずです。
20位（同率） アガサ
戦士時代はナンバー2。鮮血のアガサの異名。
ラボナに潜伏していた覚醒者。
上位の覚醒者であるけれど、クレア達の強さの物差しに使われた印象。
クレイモア
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