キスアンドクライ あらすじと感想
出版社:講談社 著者:日笠 希望
この作品は、打ち切りになっているようですが、面白いと感じました。
作者を応援する意味をこめて書きます。
作者は、日笠希望さん。
主人公は、既に知名度も実力も抜群のフィギュアスケーター。
しかし、病院のベッドの上で目をさます。
1年間意識がなかった事をつげられる。
記憶喪失の症状もでており、フィギュアスケーターとしての記憶はなくなっていた。
過去の映像を見て、本人はフィギュアスケートに意欲を示す。
しかし、ブランクと寝たきりだった事もあり普通に滑る事すらできない。
過去のインタビューで天才だった頃の自分は、
絶対かなわないライバルとして世界一負けず嫌いになった自分と答えていた。
群がるマスコミに対して、
一年後の世界選手権、天才の本気をみせてやると言い放つ。
世界一負けず嫌いの挑戦が始まる。
結果論ですが、最初は天才状態の主人公とライバルを競わせて
途中から記憶喪失などを描けば、10巻くらいには繋がったのかなと思います。
ライバルの深堀も出来ますし、競い合う感じも描けるので。
ライバルにもストーリーがないと、ぽっと出感が出てしまうのも勿体ない点です。
読者から見ても誰?になってしまうので。
寝たきりスタートだと、インパクトはあるけど
最初のうちは勝てず、途中から天才の記憶が戻って勝ち始める展開しかなくなってしまいます。
努力だけだと、他のライバルも努力してるので差がうまらない為。
ただ絵も綺麗だし、読んでて面白いとは感じたので別作品で長期連載を獲得して欲しいですね。
悪い点もかきましたが、それでも面白いと感じるあたりは著者に才能があると思います。
— 大豆田 (@ehb9p8r) December 28, 2021
大豆田先生のツイッターより
作品の種類ごとに名義を変えてるのか、名前を変えていたみたいですね。
色があまりない状態でも伝わってくる凄さ。
売れっ子の原作者の方と組めるだけで、大きく化ける才能だと思います。
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キスアンドクライ 主な登場人物
橘龍希
本作の主人公。
病院のベッドで目を覚ます。記憶喪失になっておりフィギュアスケート
をしていた記憶だけがなくなっている。
過去の自分の映像を見て、自分がフィギュアスケートをしていた事を知る。
もう一度フィギュアスケーターを目指そうと考える。
日笠 希望 先生の作品
北欧デザインのカーテン・ラグ あなたの部屋をおしゃれに。
Synopsis and Impressions
This work seems to have ended serialization, but I felt it was interesting.
I’m writing this with the intention of supporting the author.
The author is Nozomi Higasa.
The main character is a figure skater who is already well-known and talented.
However, he wakes up in a hospital bed.
He was unconscious for a year.
He also had symptoms of amnesia, and his memories as a figure skater were gone.
Looking at past videos, he expresses his desire to figure skate.
However, because he was bedridden, he couldn’t even skate normally.
Against the swarming mass media,
He declares that he will show the seriousness of his genius
at the world championships one year later.
The challenge of the main character begins.
キスアンドクライ
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