エゴ・エリス-剣奴の血- あらすじ
出版社:日本文芸社 著者:清水俊
時代背景は古代ローマ帝国。
運命にあらがう剣奴の物語。
闘技場で罪人として、剣闘士との戦闘から物語は始まっていく。
その男はどうすれば勝てるかを考え味方をも囮につかう。
本日8月12日よりebook japanでエゴ・エリスの連載が始まりました!
— 清水 俊 (@shimiken_clown) August 12, 2023
古代ローマを舞台にした密度の濃い漫画になっていると思いますので是非たくさんの方に読んで欲しいです!
サイト内で漫画が結構わかり辛いので拡散などで宣伝に協力して頂けると嬉しいです!!https://t.co/kG6Ru2x8wr pic.twitter.com/NjtaLyIttQ
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エゴ・エリス-剣奴の血- 感想
終のひとの時から絵が上手い漫画家だと思ってました。
戦闘という躍動感ある絵が求められるこの漫画でも画力が際立っています。
漫画なのに臨場感を感じる事が出来ます。
そして、味方をも利用する人間性と思考力。
1話読むだけではまる漫画です。
おすすめする上で絵ははずせないレベルでの上手さ。
この漫画の展開は分かりませんが、前作の終のひともストーリーも良かったです。
扱った題材により読者は限定されてしまった印象は受けます。
今回は、より多くの人にはまる漫画になっていくはずです。
ちなみにですが、写真をトレースして描いても案外写真と同じにはなりません。
本来、顔は立体的なものでありそれを白と黒のコントラストで表現するのが難しいです。
描きすぎても漫画としては読みにくい印象に。
その為、結構多くの漫画家も鼻を省略する感じで描いたりします。
鼻を意識しすぎると、バランスが崩れてしまうのです。
ちゃんと鼻を描いてるのにも関わらず、バランスが全く崩れていません。
身体の動きだけでなく、顔だけでも上手さが分かります。
これから、どんどん注目度があがっていくと思うのでチェックしてみてください。
少し前に、清水俊先生がアシスタントを募集していました。
自分じゃこの絵のクオリティーは出せないと思わせる程に圧倒的な画力。
募集があったら自信のある人は、チャレンジしてみてください。2023年末くらいの情報。
清水俊先生の作品
Synopsis
Publisher: Nippon Bungeisha
Author: Shun Shimizu
The historical background is the ancient Roman Empire.
A story of a swordsman who fights against his fate.
The story begins with a battle against a gladiator in the arena as a sinner.
The man thinks about how he can win and even uses his allies as bait.
大手電子書籍サイトレビュー(評価)
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DMM TVは550円。アマゾンプライムビデオは600円。
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