いつか死ぬなら絵を売ってから あらすじと感想
出版社:秋田書店 著者:ぱらり
主人公は、絵を描く事を趣味にしていました。
もちろん自分の絵に価値があるなんて思っていない状態。
一人の画商に才能を見出されます。
その画商の依頼で描いた絵は驚く値段の価格をつけられる。
画家×画商のストーリー。
絵の価値は資金力のあるものに見いだされるかどうか。
二人のストーリーが始まります。
題材として、とても面白いと思います。
絵を聖域扱いしてない点も個人的には好感を抱いています。
絵は、相続税のごまかしに使われてきた背景があります。
誰も買わない値段で買ってしまった人がジョーカーをひいたみたいなイメージです。
嵐山は真理をついてると思います。
実績ある画商が価値のある絵だと言えば価値がつくのだと思います。
資金を持っている人も信用しやすくなると思います。
個人的には絵を正しく評価できる人は、知識を持ち自分で描く人のみだと思います。
(感覚的に理解しているので、一部の天才と言われる人も含みます。)
事実としてピカソの絵と分かる前には、二束三文の値段が付けられていた絵がありました。
ピカソの絵と判明したら値段が跳ね上がりました。
この漫画がどの様な展開で結末にもっていくかは分かりません。
1巻を読んだ限りはとても面白い漫画でした。
今後に期待させる漫画だと思います。
マンガクロスさんでも「いつか死ぬなら絵を売ってから」の試し読みが出来るようになりました!
— ぱらり|🖋1巻6/15発売🖋 (@parari000manga) June 23, 2023
読んで頂く機会が増えるのは嬉しいです…!ありがとうございます🙏https://t.co/O1EbcVJGtA #いつか死ぬなら絵を売ってから #マンガクロス
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2023年6月22日時点では、アマゾンの少女漫画1位みたいです。
いつか死ぬなら絵を売ってから 主な登場人物
霧生一希
本作の主人公の一人。
清掃会社に勤務しながら、趣味として絵を描いています。
頭に浮かんではなれないものが絵の題材。
自分の絵に価値を見出した人によって、主人公の未来は変わっていきます。
嵐山透
もう一人の主人公。
画商として、霧生の絵に価値を見出します。
まだ、人気も実績もない絵に驚くような値段をつけます。
ぱらり先生の作品
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まずは小さな一歩を。
Synopsis and Impressions
The main character had a hobby of drawing.
The main character does not think that his painting has value.
Talent is found in one art dealer.
The paintings commissioned by the art dealer are priced at surprising prices.
A story of a painter and an art dealer.
The value of a painting is whether or not those with financial resources will be interested.
The story of two people begins.
いつか死ぬなら絵を売ってから
大手電子書籍サイトレビュー(評価)
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