「シュタインズ・ゲート」はアニメから見るべき作品
STEINS;GATE 0 公式資料集 Amadeus’Script
出版社:KADOKAWA Game Linkage
ゲームが原作であり、ストーリーがよく練られた作品として知られています。
ゲームでは分岐があり、大枠のストーリーがアニメより捉えづらいかもしれません。
アニメを見た後にゲームをプレイをする事で、分岐の理解や大枠のストーリーの把握が簡単になるはず。
アニメからの視聴をおすすめする理由
・複雑なストーリーの理解がしやすい。
何度も過去に戻るストーリーで複雑です。
アニメは1本なので、ストーリーの理解がしやすくなります。
アニメの視聴の方がかかる時間が短くてすむ
シュタインズ・ゲート、シュタインズ・ゲート ゼロ
それぞれ24話。1話ごとに24分。
半日あれば見る事ができます。
ゲームは、プレイ時間:30-50時間と表記。
ゲームでやると数日かかります。プレイする疲労もあり、伏線を忘れてしまう事もでてくるでしょう。
「シュタインズ・ゲート」 はどこで見れる?
「シュタインズ・ゲート」を配信しているサービス
配信サービス | 料金と無料期間 |
DMM TV | 550円(税込)初回30日間無料 STEINS;GATE 今すぐ視聴 STEINS;GATE 0 今すぐ視聴 映画 STEINS;GATE 今すぐ視聴 |
U-NEXT | 2,189円(税込) 初回31日間無料 今すぐ視聴 |
amazon prime video | 600円(税込)初回30日間無料 STEINS;GATE 今すぐ視聴 STEINS;GATE 0 今すぐ視聴 映画 STEINS;GATE 今すぐ視聴 |
Hulu | Disney+ | 月額1,490円~ Hulu Disney+ セットプラン |
「シュタインズ・ゲート」ゲームの順番
複数発売されており、どれからやるべきか迷うと思います。
参考程度に順で紹介します。
ゲームの権利者
開発元:MAGES. Inc.
パブリッシャー:Spike Chunsoft Co., Ltd.
STEAMでの発売は下記の順
タイトル名 | リリース日 |
STEINS;GATE | 2016年9月9日 |
STEINS;GATE 0 | 2018年5月9日 |
STEINS;GATE ELITE | 2019年2月20日 |
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム | 2019年2月20日 |
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん | 2019年12月11日 |
・STEINS;GATE 0の ELITEも制作発表されていますが発売日は確定していません。
STEINS;GATE ゲームやるべき順番
時系列順でプレイ
STEINS;GATE
シリーズの最初となる作品。
この作品の成功がゲームの続編やアニメや映画や小説など多岐に渡るメディア展開につながっています。
アニメ版のSTEINS;GATEとメインストーリーが同じです。
アニメと違い、キャラクターごとのエンディングが複数あります。
アニメのあらすじ
舞台は2010年夏の秋葉原。 厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。 だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。 世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。 その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが・・・悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。 果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?
DMM TVの紹介文を引用
STEINS;GATEの説明
ゲームのあらすじと説明を見る
岡部倫太郎――通称オカリン――は、いまだに厨二病から抜け出せない大学生。「未来ガジェット研究所」というサークルで、友人たちとヘンテコな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らがある時偶然から、過去へと電子メールを送れる発明品「タイムマシン」を生み出してしまう。
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC『IBN5100』、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論――。
いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原に本拠を置くサークルのメンバーたちに、世界規模の“未来への選択”が委ねられた。STEAMの紹介文を引用
プレイ時間:30-50時間
STEINS;GATE ELITE
出版社:KADOKAWA Game Linkage
STEINS;GATEをフルアニメーション化しています。
ゲームのあらすじと説明を見る
神をも冒涜する12番目の理論
STEAMの紹介文を引用
ーそれは、俺たちが手にした偶然の産物。
主人公・岡部倫太郎は、秋葉原で弱小なヘンテコ発明サークル
『未来ガジェット研究所』を主催する大学生。
その最新作は、偶然にも過去へのメール送信機能を備えていた。
世界規模の陰謀が渦を巻き、混沌とした未来が幕を開ける!
ゲームの特徴
・フルアニメアドベンチャー:Steins;GateのTVアニメ全編だけではなく、新しく描かれたシーンも!
・進化した臨場感と没入感:全編アニメにしたことで、より一層の臨場感と没入感を味わうことができます。新しくなったSteins;Gateの世界により深く飛び込みましょう!
STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
ゲームのあらすじと説明を見る
それはーーあったかもしれない、ラボメンたちの物語。
想定科学アドベンチャー『STEINS;GATE』をもうちょっとプレイしたい!
そんなあなたに送る、想定厨々アドベンチャ-『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』がSTEAMで発売!『STEINS;GATE』が想定厨×2 ドタバタコメディになって登場!
たび重なる「Dメール」の実験により、ダイバージェンス3%台のδ世界線に飛んでしまったオカリン。
気付けば8人になっていたラボメンが全員集合している中で、オカリンはどういった生活を送っていくのか…。
あったかもしれない、ラボメンたちとのちょっぴりスイートな恋愛生活をお楽しみください。■あったかもしれない!?こんなラボメンの生活模様!?
本作では、ラボメンたちとの日常ラブコメディを楽しんでいただけます。
もちろん、ドタバタ劇だけではなく、ラボメンたちとのちょっぴり甘くてスイートな雰囲気のシーンもたくさん。■99%の科学と1%のファンタジーの概念は覆す!
STEAMの紹介文を引用
「99%の科学と1%のファンタジー」を重点に設定しますが、
本作はその概念を全く無視!? 主人公とラボメンたちとのどたばたな生活が描かれていきます。
STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
ゲームのあらすじと説明を見る
過去の改変”をめぐる、主人公・岡部倫太郎の苦悩と選択を描いた科学アドベンチャーシリーズ第2弾『STEINS;GATE』。その外伝となるゲーム『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』は、『STEINS;GATE』本編とは異なり、各登場キャラクターの視点で描かれた10本の新作ストーリーを収録している。岡部の視点だけでは決して見えてこない、過去の改変に翻弄され、苦悩するキャラクターたちの“それぞれの心情”を深いところまで知ることができる作品だ。
STEAMの紹介文を引用
STEINS;GATE 0
STEINS;GATE 0
漫画:姫乃タカ 原作:MAGES./ChiyoSt.Inc.
アニメのあらすじ
2010年冬 β世界線―――主人公・岡部倫太郎が数々の苦難、悲哀を乗り越えた果てに「彼女」を救うことをあきらめてしまった世界線。失意の底にある岡部倫太郎。彼を心配する仲間たち。救われなかった「彼女」はどうなったのか?新たなキャラクターを迎えて描かれる「ゼロ」の物語。
DMM TVの紹介文を引用
ゲームのあらすじと説明を見る
定められた運命を変えるため、さまざまな世界線に干渉して最善の未来へとたどり着く。いわゆるタイムパラドックスやパラレルワールドといったSFさながらの世界観で、複雑ながらも奥深い物語が楽しめる『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』。
本作は、前作『シュタインズ・ゲート』で主人公の岡部倫太郎が訪れた世界線の1つ“β世界線”での悲劇から物語が始まる。愛する人と幼馴染みの両方を救おうとする岡部の前に突きつけられる過酷な運命。絶望にうちひしがれる彼を救う術はなく……。
1つのバッドエンドのような展開から物語が描かれていく本作『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』。岡部に待つのは新たな希望か、それとも……?
・個性的なキャラクターが数多く登場
岡部や彼が主催する“ラボ”のメンバーをはじめ、強い個性を持つキャラが揃っているのも『シュタインズ・ゲート』シリーズの大きな特徴。彼らによって時にはコミカルに、時にはシリアスに紡がれていく物語を堪能しよう。・「Amadeus」システムとの出会いが運命を変える
長い世界線の旅の末、愛する者・紅莉栖を失うことになった岡部。彼女を救えなかった後悔と失意の念に押しつぶされながらも、彼は少しずつ日常生活に戻りつつあった。新たな人生の目標として紅莉栖が通っていた“ヴィクトル・コンドリア大学”を目指す岡部は、とあるセミナーでレスキネン教授と比屋定真帆の2人と出会う。彼らは“Amadeus”(アマデウス)と呼ばれる人間の記憶をコンピューターに保存して活用するシステムを研究しており、あるきっかけから岡部も研究の成果を目にすることに。そこに記憶としてインプットされていたのは……?
・スマホアプリ””RINE””によって未来が変わる
STEAMの紹介文を引用
本作の物語は、岡部のスマートフォンにインストールされているアプリの使い方によって大きく変化する。テスターとしてアクセス許可がされている“Amadeus”と、仲間たちとのメッセンジャーアプリである“RINE”。未知の物語へとつながる道は、この2つによって照らし出されていく。